薬物療法専門薬剤師

薬物療法指導薬剤師

薬物療法専門薬剤師 研修施設

研修施設の認定申請について

1:既に認定を受けている薬物療法専門薬剤師研修施設で、常勤の「薬物療法指導薬剤師」、「医療薬学指導薬剤師」又は「がん指導薬剤師」が1名以上在籍する施設は、本申請手続きは不要です。

2:既に認定を受けている薬物療法専門薬剤師研修施設で、常勤の指導薬剤師が不在となった施設について、薬物療法専門薬剤師研修施設(連携施設)の要件等を満たす場合は申請案内を参照の上、連携研修施設の申請をご検討ください。
なお、本申請を行わない場合、現在の認定期間中の認定資格は失効しませんが、基幹施設との間での連携研修を実施することはできません。

研修施設の更新申請について

・「薬物療法指導薬剤師」、「がん指導薬剤師」、「医療薬学指導薬剤師」のいずれか1名以上が常勤として在籍している施設:「基幹施設用の申請書」をご提出ください。

・「薬物療法専門薬剤師」または「医療薬学専門薬剤師」のいずれか1名以上が常勤として在籍している施設:「連携施設用の申請書」をご提出ください

2023年12月

本学会の薬物療法専門薬剤師認定制度における専門薬剤師及び指導薬剤師の各申請資格には、「別途定めるクレジットを50単位以上履修すること」という資格要件があります。このうち「日本医療薬学会が認定する他団体が主催する薬物療法に関する講習会・教育セミナー」(以下、セミナーという)については、本学会の薬物療法専門薬剤師研修小委員会委員長宛に申請し、単位認定されなければなりません。

 今般、このセミナーの単位認定の取得に係る申請手続について、下記のとおりお知らせいたします。

 

 

申請条件

(1)主催者

セミナーの主催者は、原則として、学術団体、職能団体、大学(卒後研修、生涯研修等)、行政機関のいずれかに限ります。 上記のいずれにも該当しない場合には、予め学会事務局にお問い合わせください。

(2)運営

セミナーの運営は、原則として、主催者による自主運営によるものでなければなりません。利益相反がある営利企業の主催、共催、協賛、後援、人的・物的支援のいずれがあっても認められません。
ただし、学術団体主催の全国規模または地方支部規模の学術集会であって、学術集会全体として複数の営利企業から協賛金を受けている場合でも、受講者より一定額の参加費を徴収し、且つ認定対象セミナーに営利企業の関与が一切ない場合には認定の対象となります。

(3)プログラム

1)記載事項
主催者(共催者等の情報を含む)、開催日時、場所、演題毎にタイトル・演者及び時間、参加費の情報が明記されていなければなりません。

2)内容・レベル
地域薬学ケア専門薬剤師の養成、同専門薬剤師認定者の資質の維持・向上に繋がる内容のものでなければなりません。本学会地域薬学ケア専門薬剤師養成研修ガイドライン(副領域(がん)については地域薬学ケア専門薬剤師副領域(がん)養成研修ガイドライン)を参考にしてください。

留意事項

・特定製品の紹介(または紹介に相当するもの)は認められません。
・メディカルセミナーが含まれていても差し支えありません(ただし、単位認定時間の対象外)。

(4)受講者募集の方法

・公募(オープン参加)によらなければなりません。
・会員、在学生又は卒業生に限定したものや、特定の地域や組織に所属する者だけが受講できるものは認められません。

(5)参加費

・原則として、参加費は有料でなければなりません。
・公的資金による運営(行政機関等)の場合で、規約上、セミナーの参加費を徴収できない場合には、参加費を無料とすることも認められます。その際、当該規約を提出していただきます。

(6)受講証明・受講確認

・セミナーの名称、開催日(時)、受講者の氏名の記入欄を設けた受講証明書または参加証を交付しなければなりません。
・セミナーの開始前と後で受講確認をしなければなりません。
・オンライン開催の場合には、セミナーを通して参加していたことを証明する方法を明示してください。

 

申請書類

(1)申請書

一般社団法人日本医療薬学会薬物療法専門薬剤師講習会・教育セミナー申請書 DOC

ご注意

申請者(氏名)の記入欄には、主催団体の関係者の氏名を記入してください。ただし、代理者がいる場合には、連絡先等を記載した文書を申請書類に添えて提出してください。

(2)添付資料等

1)実施学術団体(主催者)の規約
セミナーの運営方法(運営費)が明示されているもの。
2)認定申請講習会のプログラム及び要旨など内容がわかるもの
3)各セッションの演題要旨(申請領域が確認できるもの)
4)主催者が学術団体以外の場合は、営利企業からの資金提供且つ人的・物的支援がないことを明記した確約書(様式自由)
5)規約上セミナーの参加費を徴収できない場合にはその規約文書

 

申請書及び添付資料の提出方法

上記の(1)申請書、(2)添付資料をPDF形式の書類として、セミナーの開催日の2ヵ月前まで(必須)に本学会事務局にメール添付で送付してください。

 

認定の可否に係る判定

認定の可否と付与する単位数については、薬物療法専門薬剤師研修小委員会の審議によって決定します。

なお、認定は1単位/2時間となりますが、主催者挨拶、休憩時間、メディカルセミナー等の企業共催時間は対象外となりますので、予めご留意ください。

 

認定の可否に係る判定結果通知

判定結果が決まりましたら、申請者にメールにより通知いたします。

 

申請書送付先・お問い合わせ先

〒 150-0002

東京都渋谷区渋谷2-12-15 日本薬学会長井記念館7階
一般社団法人日本医療薬学会事務局

E-mail:pha@jsphcs.jp

 電話:03-3406-0787

※ 認定の可否に関する判定結果と付与される単位数に係るお問い合わせには応じられません。

2024年10月

会員各位

一般社団法人日本医療薬学会

薬物療法専門薬剤師認定委員会

 今般、薬物療法専門薬剤師認定制度規程(以下、規程という)、薬物療法専門薬剤師認定制度規程細則(以下、細則という)に基づき、下記のとおり2024年度の薬物療法専門薬剤師研修施設(連携施設)の更新申請を受け付けます。当該規程及び細則を十分にご確認の上、申請手続きをしてください。

 

更新申請の対象

薬物療法専門薬剤師研修施設の認定期間が「2025年3月31日」で満了する施設。

  • 当該更新申請手続きをしなければ、認定満了日をもって認定資格が失効します。
  • 薬物療法専門薬剤師研修施設については個人の認定資格と異なり、更新を保留することができません。更新要件を満たすことができない場合には、薬物療法専門薬剤師研修施設の認定要件が整った際に、改めて薬物療法専門薬剤師研修施設の認定申請を行ってください。

更新申請資格

以下(1)~(5)のすべての要件と、(6)~(9)のうち3つ以上の要件を具備している施設が対象となります。(規程第6条の3、第18条、細則第8条)

(1)本学会の「薬物療法専門薬剤師」または「医療薬学専門薬剤師」のいずれか1名以上が常勤として勤務していること。
(2) 基幹施設に所属する本学会の「薬物療法指導薬剤師」、「がん指導薬剤師」、「医療薬学指導薬剤師」、「地域薬学ケア指導薬剤師」のいずれかによる研修ガイドラインに沿った継続的な指導の受入ができる体制を有していること。または、基幹施設での研修に参加できる体制を有していること。
(3)4領域以上の疾患患者に対する入院及び外来診療を実施していること(※1)。
(4) 入院患者への薬剤管理指導業務を実施していること(※2)。
(5) 医薬品の安全性情報を一元管理していること。
(6) 退院時の指導を実施していること。
(7) 麻薬使用患者への服薬指導を実施していること。
(8) 無菌製剤の調製を実施していること。
(9) 薬物血中濃度に基づく処方設計を実施していること(※3)。
◆ 別途定める研修ガイドラインに沿った研修を可能とする設備と機能を有すること。

 

※1 細則「別表2」のうち、4領域以上の疾患患者に対する入院および外来診療体制を有していること。
※2 薬剤管理指導業務は、病棟薬剤業務実施加算でも良い。
※3 薬物血中濃度の測定結果に基づいた処方設計・提案を実施していること(測定することは、当該要件には含まない)。

更新申請上の留意事項

連携施設は、基幹施設の連携研修の実施が前提となります。そのため、本申請では、あらかじめ研修先となる基幹施設との間で、連携研修の実施に係る内諾が得られていない場合や研修予定者がいない場合には更新が認められませんのでご留意ください。

認定申請に必要な書類等

1)薬物療法専門薬剤師研修施設(連携施設)更新申請書(様式1~3) XLSダウンロード

・ダウンロードしたファイルに、申請情報を入力してください。
・データファイルの名称を、次のとおりに整備してください。
 例:連携施設更新申請書_〇〇〇(〇〇〇は施設名)

 

 表.薬物療法専門薬剤師研修施設(連携施設)更新申請書の構成(3種類のワークシートが含まれています。)

ワークシート名称 様式番号 様式の名称
更新申請書 様式1 薬物療法専門薬剤師研修施設(連携施設)更新申請書
適合性(1) 様式2 薬物療法専門薬剤師研修施設(連携施設)認定要件への適合性(1)
適合性(2) 様式3 薬物療法専門薬剤師研修施設(連携施設)認定要件への適合性(2)

 

2)申請資格を証明する書類資料

・申請様式3に氏名等の情報を記載した全員分の認定証のコピーをPDF化してください。
・認定証は1つにまとめてPDF化していただいて差支えありません。
・データファイルの名称を、次のとおりに整備してください。
 例:連携施設更新資料_〇〇〇 (〇〇〇は施設名)

提出方法

所定の期限内に、下記の表示をクリックして本申請に必要なファイルをアップロードしてください。

 

2024年度 薬物療法専門薬剤師研修施設(連携施設)更新申請データアップロード

※申請情報の送受信を電子的に取扱いますので、書面(プリント)の提出・郵送は不要です。

申請の受付期限

2024 年 11 月 14 日(木)

審査結果の通知方法

薬物療法専門薬剤師認定委員会での審議ならびに理事会の承認を経た後、2025年3月中に会員登録された申請担当者のメールアドレス宛に審査結果を通知いたします。

本申請に係るお問い合わせ

本申請に係るご質問は、E-mail(jps@jsphcs.jp)のみで受付いたします。

2024年10月

会員各位

一般社団法人日本医療薬学会

薬物療法専門薬剤師認定委員会

 今般、薬物療法専門薬剤師認定制度規程(以下、規程という)、薬物療法専門薬剤師認定制度規程細則(以下、細則という)に基づき、下記のとおり2024年度の薬物療法専門薬剤師研修施設(基幹施設)の更新申請を受け付けます。当該規程及び細則を十分にご確認の上、申請手続きをしてください。

 

更新申請の対象

薬物療法専門薬剤師研修施設の認定期間が「2025年3月31日」で満了する施設。

  • 当該更新申請手続きをしなければ、認定満了日をもって認定資格が失効します。
  • 薬物療法専門薬剤師研修施設については個人の認定資格と異なり、更新を保留することができません。更新要件を満たすことができない場合には、薬物療法専門薬剤師研修施設の認定要件が整った際に、改めて薬物療法専門薬剤師研修施設の認定申請を行ってください。

更新申請資格

以下(1)~(5)のすべての要件と、(6)~(9)のうち3つ以上の要件を具備している施設が対象となります。ただし、基幹施設単独で運営される場合、(2)は適用されません。(規程第6条の2、第18条、細則第8条)

(1)本学会の「薬物療法指導薬剤師」、「がん指導薬剤師」、「医療薬学指導薬剤師」、「地域薬学ケア指導薬剤師」のいずれか1名以上が常勤として勤務していること。。
(2)連携施設で研修を行う薬剤師に対して、研修ガイドラインに沿った継続的な指導を実施していること。(実施することができること。)。継続的な指導の目安としては、月に1~2回程度以上の研修とする。
(3)4領域以上の疾患患者に対する入院及び外来診療を実施していること(※1)
(4)入院患者への薬剤管理指導業務を実施していること(※2)
(5)医薬品の安全性情報を一元管理していること。
(6)退院時の指導を実施していること。
(7)麻薬使用患者への服薬指導を実施していること。
(8)無菌製剤の調製を実施していること。
(9)薬物血中濃度に基づく処方設計を実施していること(※3)。
◆ 別途定める研修ガイドラインに沿った研修を可能とする設備と機能を有すること。

 

※1 細則「別表2」のうち、4領域以上の疾患患者に対する入院および外来診療体制を有していること。

※2 薬剤管理指導業務は、病棟薬剤業務実施加算でも良い。

※3 薬物血中濃度の測定結果に基づいた処方設計・提案を実施していること(測定することは、当該要件には含まない)。

更新申請に必要な書類等

1)薬物療法専門薬剤師研修施設(基幹施設)更新申請書(様式1~3) XLSダウンロード

・ダウンロードしたファイルに、申請情報を入力してください。
・データファイルの名称を、次のとおりに整備してください。
 例:基幹施設更新申請書_〇〇〇(〇〇〇は施設名)

 

表.薬物療法専門薬剤師研修施設(基幹施設)更新申請書(Excelファイル)の構成(3種類のワークシートが含まれています。)

ワークシート名称 様式番号 様式の名称
更新申請書 様式1 薬物療法専門薬剤師研修施設(基幹施設)更新申請書
適合性(1) 様式2 薬物療法専門薬剤師研修施設(基幹施設)認定要件への適合性(1)
適合性(2) 様式3 薬物療法専門薬剤師研修施設(基幹施設)認定要件への適合性(2)

 

2)申請資格を証明する書類

申請様式3に氏名等の情報を記載した全員分の認定証のコピーをPDF化してください。
・認定証は1つにまとめてPDF化していただいて差支えありません。
・データファイルの名称を、次のとおりに整備してください。
 例:基幹施設更新資料_〇〇〇 (〇〇〇は施設名)

提出方法

所定の期限内に、下記の表示をクリックして本申請に必要なファイルをアップロードしてください。

 

2024年度薬物療法専門薬剤師研修施設(基幹施設)更新申請データアップロード

※申請情報の送受信を電子的に取扱いますので、書面(プリント)の提出・郵送は不要です。

申請の受付期限

2024年11月14日(木)

審査結果の通知方法

薬物療法専門薬剤師認定委員会での審議ならびに理事会の承認を経た後、2025年3月中に会員登録された申請担当者のメールアドレス宛に審査結果を通知いたします。

本申請に係るお問い合わせ

本申請に係るご質問は、E-mail(jps@jsphcs.jp)のみで受付いたします。

2024年10月

会員各位

一般社団法人日本医療薬学会

薬物療法専門薬剤師認定委員会

 今般、2024年度薬物療法指導薬剤師の更新申請及び更新保留申請を薬物療法専門薬剤師認定制度規程(2024年3月改正:以下、規程という)、薬物療法専門薬剤師認定制度規程細則(2024年3月改正:以下、細則という)に基づき受け付けます。更新を希望される方、諸事情により更新を保留される方は当該規程及び細則を十分にご確認の上、申請手続きをしてください。

 

薬物療法指導薬剤師の更新申請

申請対象者

薬物療法指導薬剤師の認定期間が「2025年3月31日」で終了する方。

申請資格

次の①から③までの全ての要件を満たしており、かつ④を満たしていることが望ましい。(規程第16条及び第17条)

① 申請時における認定期間中に継続して本学会の会員であること。
② 申請時における認定期間中に、細則「別表1」に定めるクレジットを50単位以上取得していること。
③ 申請時における認定期間中に、規程第6条で定める施設あるいは地域・学会等において指導的役割を果たしてきたこと。
④ 申請時における認定期間中に継続して他の医学系学会の会員であること。

更新申請に必要な書類等

1)薬物療法指導薬剤師更新申請書(様式1~3) XLSダウンロード

・ダウンロードしたファイルに、申請情報を入力してください。
・データファイルの名称を、次のとおりに整備してください。
 例:申請書_××〇〇 (××は会員番号、〇〇は申請者氏名)

 

表.薬物療法指導薬剤師更新申請書(Excel ファイル)の構成と整備方法(4種類のワークシートが含まれています。)

ワークシートの名称 書式番号 書式名
更新申請書 薬物療法指導更新・様式1 薬物療法指導薬剤師更新申請書
指導的役割 薬物療法指導更新・様式2 薬物療法指導薬剤師としての指導的役割
クレジット 薬物療法指導更新・様式3 講習会等の取得クレジット
クレジットに関する説明 ※必ずご確認ください

提出資料に係る留意事項

「クレジットに関する説明」を必ずご確認のうえご提出ください。

2)申請資格を証明する書類資料(PDF)

 

①学会等への参加に係る資料

・主催者より交付された受講証、参加証(受講者氏名が記載されているもの)、ネームカード、受講証明書等(紛失時には、主催者にお問い合わせください。)のコピーをPDF化し提出してください。
(※: 参加に係る証明書類として、発表抄録や出張命令簿などによる代替物による証明は、一切認められません。)
・証明書は1つにまとめてPDF化していただいて差支えありません。

 

②学会発表に係る資料

・1回の発表ごとに、講演集・要旨集・プログラム集いずれかの表紙、発表要旨が記載されている該当ページを組み合わせてPDF化してください。
 ※1:発表要旨が記載されていないプログラムのみの提出は不可。要旨集がアプリになっている場合は、WEB抄録より要旨をダウンロードしてください。
 ※2:医療薬学会年会での発表については、プログラムの該当ページのみで可とします。申請者名に○やマーカーで印を付けてください。
・表紙の右上部分に、通し番号を付記してください。
・表紙がない場合には、表紙の添付は不要ですが、学会名・開催日が確認できる資料が必要です。

 

③学術論文に係る資料

・1つの論文ごとに論文の別刷り又はコピー(論文の全容が記載されているもの)、投稿時の投稿規定(出版社に確認しても、当時の投稿規定が入手不可能な場合、 最新の投稿規定に代えることも可)を組み合わせてPDF化してください。なお、医療薬学誌、JPHCS、日病薬誌の投稿規定は不要です。
・未発刊(in press)の場合には、掲載決定通知のコピーおよび掲載用原稿(著者校正に供した原稿)を組み合わせてPDF化してください。
・別刷の表紙または論文の先頭ページの右上部分に、通し番号を付記してください。

④論文審査に係る資料

・医療薬学誌又はJPHCS誌(英文誌)の査読に携わった証明となる資料(例:編集委員から受信した査読結果の受領に係るメール)をPDF化し提出してください。
・先頭ページの右上部分に、通し番号を付記してください。

各データファイルの名称は次のとおりに整備してください。

例:
資料1(学会参加)_××〇〇 (××は会員番号、〇〇は申請者氏名)
資料2-●(発表)_××〇〇 (●は付記した通し番号、××は会員番号、〇〇は申請者氏名)
資料3-●(論文)_××〇〇 (●は付記した通し番号、××は会員番号、〇〇は申請者氏名)
資料4-●(査読)_××〇〇 (●は付記した通し番号、××は会員番号、〇〇は申請者氏名)

各データファイルの提出方法

所定の期限内に、下記の表示をクリックして本申請に必要なファイルをアップロードしてください。

2024年度 がん指導薬剤師更新申請データアップロード

【注】申請情報の送受信を電子的に取扱いますので、書面(プリント)の提出・郵送は不要です。

更新審査料

※更新申請に要する手数料は、更新審査料のみです。それ以外は徴収いたしません。

更新審査料 11,000円(10%対象、消費税1,000円込)
更新審査料の振込 金融機関名:みずほ銀行
支 店 名 :渋谷中央支店 (店番号:162)
口座種類 :普通預金
口座番号 :1518934
口座名義 :一般社団法人日本医療薬学会  シャ)ニホンイリョウヤクガクカイ
振込人名義:会員番号(5ケタ)+ 申請者の氏名
振込金額 :11,000円

◆留意事項◆

返金対応 不認定や自己都合による申請の取り下げなどの際には、返金対応をいたしません。
申請者本人以外の名義からの振り込み 所属施設の口座等からお振込みになる場合には、振込手続き後に必ず「振込日・振込名義及び金額・申請者の氏名」をメール(jps@jsphcs.jp)にてご連絡ください。
領収証の発行 領収書発行を希望される場合は、メール(keiri@jsphcs.jp)にて領収書の宛名をご連絡ください。領収書は原則としてメールにてダウンロード用のリンクをお知らせする形式で発行いたします。郵送をご希望の場合は併せて送付先をご連絡ください。
※当学会は適格請求書発行事業者であり、登録番号は「T2011005002664」です。

受付期限・振込期限

1)更新申請の受付期限

2024 年 11 月 14 日(木)

 

2)更新審査料の振込期限

2024 年 11 月 18 日(月) 【 当日付まで 】

審査結果のお知らせ

薬物療法専門薬剤師認定委員会での審議ならびに理事会の承認を経た後、2025年3月中に会員登録されたメールアドレス宛に審査結果を通知いたします。

本申請に係るお問い合わせ

本申請に係るご質問は、E-mail(jps@jsphcs.jp)でのみ受付いたします。
お問い合わせをいただく前に、以下の情報をご確認ください。

薬物療法専門薬剤師認定制度 規程・規程細則
薬物療法専門薬剤師 Q&A

 

 

薬物療法指導薬剤師の更新保留申請

申請対象者

① 薬物療法指導薬剤師の認定期間が「2025年3月31日」で終了する方。
② 薬物療法指導薬剤師の更新保留が認められ現在更新保留期間中の方が、保留期間を延長する場合。

申請資格

薬物療法指導薬剤師の更新申請時において、産前産後休暇・育児休暇・介護休暇・海外留学・病気療養などの理由により更新要件を満たさない場合は、最長5年間まで更新を保留することができます。 ただし、業務多忙等の理由では、保留申請が認められませんのでご注意ください。

更新保留申請に必要な書類等

1)薬物療法指導薬剤師更新保留申請書 XLSダウンロード

・ダウンロードしたファイルに申請情報を入力してください。
・データファイルの名称を、次のとおりに整備してください。
 例:保留申請書_××〇〇 (××は会員番号、〇〇は申請者氏名)

 

2)申請資格を証明する書類資料

・海外留学、産前産後休暇、育児休暇、介護休暇、病気療養などを証明する書類を提出してください。例えば、海外留学の派遣依頼文書又は留学先が発行した証明書、所属施設が交付する各種休暇取得証明書又は診断書等が該当します。当該証明資料をPDF化してください。
・データファイルの名称を、次のとおりに整備してください。
 例:保留資料_××〇〇 (××は会員番号、〇〇は申請者氏名)

提出方法

所定の期限内に、下記の表示をクリックして本申請に必要なファイルをアップロードしてください。

2024年度 薬物療法指導薬剤師更新保留申請データアップロード

【注】申請情報の送受信を電子的に取扱いますので、書面(プリント)の提出・郵送は不要です。

申請に係る手数料

更新保留申請に係る手数料は不要です。

更新保留申請の受付期限

2024 年 11 月 14 日(木)  (受付期限以降、データアップロードはできません)

2024年10月

会員各位

一般社団法人日本医療薬学会

薬物療法専門薬剤師認定委員会

 今般、2024年度薬物療法指導薬剤師の新規認定申請を薬物療法専門薬剤師認定制度規程(2024年3月改正:以下、規程という)、薬物療法専門薬剤師認定制度規程細則(2024年3月改正:以下、細則という)に基づき受け付けます。当該規程及び細則を十分にご確認の上、申請手続きをしてください。

 

申請資格

次の①から⑥までの全ての要件を満たしており、かつ⑦を満たしていることが望ましい。(規程第5条の2及び3)

① 「薬物療法専門薬剤師」として5年以上医療現場で活動していること。※1

② 細則「別表1」に定めるクレジットを、5年で50単位以上取得していること。※2・3

③ 5年継続して本学会の会員であること。

④ 複数査読制のある国際的あるいは全国的学会誌・学術雑誌に掲載された医療薬学に関する学術論文が3報以上(うち、少なくとも1報は筆頭著者)あるいは医療薬学領域の英文論文筆頭著者1報以上(症例報告を含む)(編集委員以外の複数の専門家による査読を経ていない論文や商業誌の掲載論文は対象外)。

⑤ 国際学会、全国学会あるいは別に定める地区大会における医療薬学に関する学会発表3回以上(うち、少なくとも1回は筆頭発表者)あるいは国際学会筆頭発表者1回以上。

⑥ 「薬物療法専門薬剤師」である期間に、専門薬剤師認定取得のための薬物療法集中講義に1回以上参加したこと。

⑦ 他の医学系学会の会員であること。

※1:薬物療法専門薬剤師の認定期間が「2020年1月1日~2025年3月31日」の方も申請可。ただし、認定期間中に休職や離職期間がある場合には申請不可。
※2:5年間は「2019年11月~2024年11月」とします。
※3:「本学会が認定する他団体のセミナー」(別表8)は、こちらのページで確認することができます。

 

認定申請に必要な書類等

1)薬物療法指導薬剤師認定申請書(様式1~5) XLSダウンロード

ダウンロードしたファイルに、申請情報を入力してください。

・データファイルの名称を、次のとおりに整備してください。
 例:申請書_××〇〇 (××は会員番号、〇〇は申請者氏名)

 

表1.薬物療法指導薬剤師認定申請書(Excel ファイル)の構成(6種類のワークシートが含まれています。)

ワークシートの名称 書式番号 書式名
認定申請書 薬物療法指導・様式1 薬物療法指導薬剤師認定申請書
活動実績 薬物療法指導・様式2 薬物療法専門薬剤師としての活動実績
クレジット 薬物療法指導・様式3 講習会等の取得クレジット
論文 薬物療法指導・様式4 学術論文目録
発表 薬物療法指導・様式5 学会発表目録
クレジットに関する説明 ※必ずご確認ください

「クレジットに関する説明」を必ずご確認のうえご提出ください。

2)申請資格を証明する書類資料(PDF)

 

① 学会等への参加に係る資料(申請様式3に記載した全ての参加記録)

・主催者より交付された受講証、参加証(受講者氏名が記載されているもの)、ネームカード、受講証明書等(紛失時には、主催者にお問い合わせください。)のコピーをPDF化し提出してください。
(※: 参加に係る証明書類として、発表抄録や出張命令簿などによる代替物による証明は、一切認められません。)
・証明書は1つにまとめてPDF化していただいて差支えありません。

 

② 学術論文に係る資料(申請様式3、4に記載した全ての学術論文)

・1つの論文ごとに論文の別刷り又はコピー(論文の全容が記載されているもの)、投稿時の投稿規定(出版社に確認しても、当時の投稿規定が入手不可能な場合、 最新の投稿規定に代えることも可)を組み合わせてPDF化してください。なお、医療薬学誌、JPHCS、日病薬誌の投稿規定は不要です。
・未発刊(in press)の場合には、掲載決定通知のコピーおよび掲載用原稿(著者校正に供した原稿)を組み合わせてPDF化してください。
・申請様式3に記載したものは、別刷の表紙または論文の先頭ページの右上部分に、通し番号を付記してください。
・申請様式4に記載したものは、別刷の表紙または論文の先頭ページの右上部分に、論文番号を付記してください。
・申請様式3、4に共通する論文については、1回の提出で差支えありません。通し番号・論文番号を併記してください。

 

③ 学会発表に係る資料(申請様式3に記載した全ての学会発表)

・1回の発表ごとに、講演集・要旨集・プログラム集いずれかの表紙、発表要旨が記載されている該当ページを組み合わせてPDF化してください。
(※1:発表要旨が記載されていないプログラムのみの提出は不可。要旨集がアプリになっている場合は、WEB抄録より要旨をダウンロードしてください。
※2:医療薬学会年会での発表については、プログラムの該当ページのみで可とします。申請者名に○やマーカーで印を付けてください。)
・表紙の右上部分に、通し番号を付記してください。
・表紙がない場合には、表紙の添付は不要ですが、学会名・開催日が確認できる資料が必要です。

 

④ 学会発表に係る資料(申請様式5に記載した全ての学会発表)

・1回の発表ごとに、講演集・要旨集・プログラム集いずれかの表紙、発表要旨が記載されている該当ページを組み合わせてPDF化してください。
(※1:発表要旨が記載されていないプログラムのみの提出は不可。要旨集がアプリになっている場合は、WEB抄録より要旨をダウンロードしてください。
 ※2:医療薬学会年会での発表についても要旨の提出が必要です。)
・表紙の右上部分に、発表番号を付記してください。
・表紙がない場合には、表紙の添付は不要ですが、学会名・開催日が確認できる資料が必要です。

 

⑤ 論文査読に係る資料

・医療薬学誌又はJPHCS誌(英文誌)の査読に携わった証明となる資料(例:編集委員から受信した査読結果の受領に係るメール)をPDF化し提出してください。
・先頭ページの右上部分に、通し番号を付記してください。

各データファイルの名称は次のとおりに整備してください。

例:
資料1(学会参加)_××〇〇 (××は会員番号、〇〇は申請者氏名)
資料2-1-●(クレジット・発表)_××〇〇 (●は付記した通し番号、××は会員番号、〇〇は申請者氏名)
資料2-2-●(クレジット・論文)_××〇〇 (●は付記した通し番号、××は会員番号、〇〇は申請者氏名)
資料2-3-●(クレジット・査読)_××〇〇 (●は付記した通し番号、××は会員番号、〇〇は申請者氏名)
資料3-●(論文)_××〇〇 (●は論文番号、××は会員番号、〇〇は申請者氏名)
資料4-●(発表)_××〇〇 (●は発表番号、××は会員番号、〇〇は申請者氏名)

 

提出方法

所定の期限内に、下記の表示をクリックして本申請に必要なファイルをアップロードしてください。

2024年度 薬物療法指導薬剤師認定申請データアップロード

【注】申請情報の送受信を電子的に取扱いますので、書面(プリント)の提出・郵送は不要です。

申請に要する手数料(認定審査料等)

本申請に係る各種手数料は以下のとおりです。申請時には①をお支払いいただきます。
① 認定審査料:5,500 円(10%対象、消費税500円込)(申請時にお支払いいただきます)
② 認定料:11,000 円(10%対象、消費税1,000円込)(認定時にお支払いいただきます)

認定審査料 5,500円(10%対象、 消費税500円込)
認定審査料の振込 金融機関名:みずほ銀行
支 店 名 :渋谷中央支店 (店番号:162)
口座番号 :普通 1518934
口座名義 :一般社団法人日本医療薬学会  シャ)ニホンイリョウヤクガクカイ
振込人名義:会員番号(5ケタ)+ 申請者の氏名
振込金額 :5,500円

◆留意事項◆

返金対応 不認定や自己都合による申請の取り下げなどの際には、返金対応をいたしません。
申請者ではない名義の振り込み 所属施設の口座等からお振込みになる場合には、振込手続き後に必ず「振込日・振込名義及び金額・申請者の氏名」をメール(jps@jsphcs.jp)にてご連絡ください。
領収証の発行 領収書発行を希望される場合は、メール(keiri@jsphcs.jp)にて領収書の宛名をご連絡ください。
領収書は原則としてメールにてダウンロード用のリンクをお知らせする形式で発行いたします。郵送をご希望の場合は併せて送付先をご連絡ください。
※当学会は適格請求書発行事業者であり、登録番号は「T2011005002664」です。
認定料について 認定された際には、別途認定料が必要です。
認定料:11,000 円(10%対象、消費税1,000円込)

申請の受付、手数料の振込期限

1)認定申請の受付期限

2024 年 11 月 14 日(木)

 

2)認定審査料の振込期限

2024 年 11 月 18 日(月) 【 当日付まで 】

審査結果のお知らせ

薬物療法専門薬剤師認定委員会での審議ならびに理事会の承認を経た後、2025年3月中に会員登録されたメールアドレス宛に審査結果を通知いたします。認定された方には、認定料を申し受けます。

本申請に係るお問い合わせ

本申請に係るご質問は、E-mail(jps@jsphcs.jp)でのみで受付いたします。
お問い合わせをいただく前に、以下の情報をご確認いただくようお願いします。

2024年10月

会員各位

一般社団法人日本医療薬学会

薬物療法専門薬剤師認定委員会

 今般、2024年度薬物療法専門薬剤師の更新申請及び更新保留申請を薬物療法専門薬剤師認定制度規程(2024年3月改正:以下、規程という)、薬物療法専門薬剤師認定制度規程細則(2024年3月改正:以下、細則という)に基づき受け付けます。更新を希望される方、諸事情により更新を保留される方は当該規程及び細則を十分にご確認の上、申請手続きをしてください。  なお、今回より「専門薬剤師制度資格申請システム」を使用した更新申請となります。

 

薬物療法専門薬剤師の更新申請

申請対象者

薬物療法専門薬剤師の認定期間が「2025年3月31日」で終了する方。

申請資格

次の①から⑤までの全ての要件を満たしていなければなりません。(規程第15条)

① 申請時における認定期間中に継続して本学会の会員であること。
② 申請時における認定期間中に、細則「別表1」に定めるクレジットを50単位以上取得していること。
③ 申請時における認定期間中に、専門薬剤師認定取得のための薬物療法集中講義に1回以上参加したこと。
④ 申請時における認定期間中に、本学会の年会に1回以上参加したこと。
⑤ 申請時における認定期間中に、自ら実施した薬学的介入を伴った症例報告20症例を提出すること。

 

更新申請手続き

今回より「専門薬剤師制度資格申請システム」を使用した申請受付を行います。

 

1.申請情報登録

 

『専門薬剤師制度資格申請システム操作手順書』PDFを確認し、申請に必要な下記の項目をご登録ください。

 

(1)【資格申請基本情報】「申請書」

・会員マイページの情報が自動で表示されます。情報に誤りが無いか確認してください。

 

(2)【クレジット登録】「学会参加」「学会発表」「論文」の内、50単位以上

・「学会参加」:事務局で参加情報を把握している実績が自動的に表示されます(証明資料も不要です)。その他の参加実績がある場合は追加登録し、証明資料をアップロードしてください。なお、本申請においてクレジット対象は1と4のみです。2及び3にご登録いただいてもカウント対象になりません。

・「学会発表」:本申請においてクレジット対象は1のみです。2及び3にご登録いただいてもカウント対象になりません。

 

(3)証明資料(PDF)

 

①クレジット「学会参加」

・主催者より交付された受講証、参加証(受講者氏名が記載されているもの)、ネームカード、受講証明書等(紛失時には、主催者にお問い合わせください。)のコピーをPDF化し、ファイル名を「学会名・参加」と付けてアップロードしてください。
(※: 学会参加に係る証明資料として、発表抄録や出張命令簿などによる代替物による証明は、一切認められません。)

 

②クレジット「学会発表」

・1回の発表ごとに、講演集・要旨集・プログラム集いずれかの表紙、発表要旨が記載されている該当ページを組み合わせてPDF化し、ファイル名を「学会名・筆頭発表/共同発表」と付けてアップロードしてください。
 (※1:発表要旨が記載されていないプログラムのみの提出は不可。要旨集がアプリになっている場合は、WEB抄録より要旨をダウンロードしてください。
 ※2:医療薬学会年会での発表については、プログラムの該当ページのみで可とします。申請者名に○やマーカーで印を付けてください。)
・表紙がない場合には、表紙の添付は不要ですが、学会名・開催日が確認できる資料が必要です。

 

 

③クレジット「論文」

・1つの論文ごとに論文の別刷り又はコピー(論文の全容が記載されているもの)、投稿時の投稿規定(出版社に確認しても、当時の投稿規定が入手不可能な場合、 最新の投稿規定に代えることも可)を各々PDF化し、雑誌名をファイル名に付けてアップロードしてください。なお、医療薬学誌、JPHCS、日病薬誌の投稿規定は不要です(投稿規定の箇所には論文別刷りを再度アップロードしてください)。
・未発刊(in press)の場合には、掲載決定通知のコピーおよび掲載用原稿(著者校正に供した原稿)を組み合わせてPDF化してください。

「クレジットに関する説明」PDFを必ずご確認のうえご提出ください。

 

(4)【症例・臨床実績登録】「薬物療法専門薬剤師症例」

・自ら実施した薬学的介入を伴った症例報告実績を登録してください。
「自ら実施した薬剤管理指導の実績の要約に関する留意事項」PDFを必ずご確認のうえご登録ください。

2.申請

 

※本システムは現在も随時システム構築を行っています。2024年度薬物療法専門薬剤師更新申請対象者以外の方によるログイン・登録はご遠慮ください。

『専門薬剤師制度資格申請システム操作手順書』PDFを確認し、申請を行ってください。

 

専門薬剤師制度資格申請システム ログイン

 

更新審査料

本申請では、更新審査料として 16,500円(10%対象、消費税1,500円込)をお支払いいただきます。お支払いはクレジットカード決済・銀行振込のいずれかとなります。

手数料に係る留意事項

1)更新申請に要する手数料は、更新審査料のみです。それ以外は徴収いたしません。
2)不認定や自己都合による申請の取り下げなどの際には、返金対応をいたしません。
※当学会は適格請求書発行事業者であり、登録番号は「T2011005002664」です。

受付期限・振込期限

1)更新申請の受付期限

2024 年 12 月 2 日(月)

 

2)更新審査料の振込期限 (銀行振込を選択した場合)

2024 年 12 月 5 日(木) 【 当日付まで 】

審査結果のお知らせ

薬物療法専門薬剤師認定委員会での審議ならびに理事会の承認を経た後、2025年3月中に審査結果を通知いたします。

本申請に係るお問い合わせ

本申請に係るご質問は、E-mail(jps@jsphcs.jp)でのみ受付いたします。
お問い合わせをいただく前に、以下の情報をご確認ください。

薬物療法専門薬剤師認定制度 規程・規程細則
薬物療法専門薬剤師 Q&A

 

 

薬物療法専門薬剤師の更新保留申請

申請対象者

① 薬物療法専門薬剤師の認定期間が「2025年3月31日」で終了する方。
② 薬物療法専門薬剤師の更新保留が認められ現在更新保留期間中の方が、保留期間を延長する場合。

申請資格

薬物療法専門薬剤師の更新申請時において、産前産後休暇・育児休暇・介護休暇・海外留学・病気療養などの理由により更新要件を満たさない場合は、最長5年間まで更新を保留することができます。
ただし、業務多忙等の理由では、保留申請が認められませんのでご注意ください。

更新保留申請に必要な書類等

1)薬物療法専門薬剤師更新保留申請書(Excelファイル) XLSダウンロード

・ダウンロードしたファイルに申請情報を入力してください。
・データファイルの名称を、次のとおりに整備してください。
 例:保留申請書_××〇〇 (××は会員番号、〇〇は申請者氏名)

 

2)申請資格を証明する書類資料(PDF)

・海外留学、産前産後休暇、育児休暇、介護休暇、病気療養などを証明する書類を提出してください。例えば、海外留学の派遣依頼文書又は留学先が発行した証明書、所属施設が交付する各種休暇取得証明書又は診断書等が該当します。当該証明資料をPDF化してください。
・データファイルの名称を、次のとおりに整備してください。
 例:保留資料_××〇〇 (××は会員番号、〇〇は申請者氏名)

提出方法

所定の期限内に、下記の表示をクリックして本申請に必要なファイルをアップロードしてください。

2024年度 薬物療法専門薬剤師更新保留申請データアップロード

【注】申請情報の送受信を電子的に取扱いますので、書面(プリント)の提出・郵送は不要です。

申請に係る手数料

更新保留申請に係る手数料は不要です。

更新保留申請の受付期限

2024 年 12 月 2 日(月) (受付期限以降、データアップロードはできません)

2024年3月11日

会員各位

一般社団法人日本医療薬学会

薬物療法専門薬剤師認定委員会

 今般、2024年度薬物療法専門薬剤師の新規認定申請を薬物療法専門薬剤師認定制度規程(2024年3月改正:以下、規程という)、薬物療法専門薬剤師認定制度規程細則(2024年3月改正:以下、細則という)に基づき受け付けます。当該規程及び細則を十分にご留意の上、申請手続きをしてください。

 

申請資格

次の①から⑪までの全ての要件を満たしていなければなりません。(規程第4条の2、細則第1条)

① 日本国の薬剤師免許を有し、薬剤師として優れた人格と見識を備えていること。
② 薬剤師としての実務経験を5年以上有すること。
③ 申請時において、引き続き5年以上継続して本学会会員であること。
④ 「日本薬剤師研修センター研修認定薬剤師」、「日本病院薬剤師会日病薬病院薬学認定薬剤師」、「日本薬剤師会生涯学習支援システム(JPALS)クリニカルラダー5以上」、いずれかの認定を受けていること。

⑤ 本学会が認定する「薬物療法専門薬剤師研修施設」において、本学会の定めた研修ガイドラインに従って、薬物療法に関する5年以上の研修歴を有すること。
⑥ 細則「別表1」に定めるクレジットを5年で50単位以上取得していること。
⑦ 専門薬剤師認定取得のための薬物療法集中講義を1回以上参加したこと。
⑧ 本学会の年会に1回以上参加したこと。
⑨ 自ら実施した5年の薬学的介入を伴った症例報告50症例(4領域以上の疾患)を提出すること。
⑩ 以下の研究活動のうち、発表あるいは論文の条件のどちらか一方を満たすこと。
・学会発表
 医療薬学に関する全国学会あるいは国際学会での発表が2回以上あること。本学会が主催する年会において本人が筆頭発表者となった発表を含んでいること。
・論文
 本人が筆頭著者である医療薬学に関する学術論文を1報以上有すること。学術論文は、国際的あるいは全国的学会誌・学術雑誌に複数査読制による審査を経て掲載された医療薬学に関する学術論文あるいは症例報告であること(編集委員以外の複数の専門家による査読を経ていない論文は、本条の対象外)。
⑪ 本学会が実施する専門薬剤師認定試験に合格すること。

 

※:5年間は原則「2019年4月~2024年3月」とします。 ただし、育児休暇等の取得者については例外が適用される場合がありますので、事務局までご相談ください。

認定申請上の留意事項

・今回申請時より、症例報告における内科・外科の区別を廃止しました。
・⑪の認定試験に先立ち、①から⑧、⑩の要件審査(書面審査)を実施します。合格した方は、⑪の認定試験を受験することができます。

・⑨の症例報告については、⑪の認定試験合格者のみ提出していただきます。詳細は試験結果通知と併せて通知します。

認定申請に必要なもの

申請書類は2回に分けて提出していただきます。

詳しくは、別添:「2024年度 薬物療法専門薬剤師・新規認定における申請書および提出物について(PDF)」PDF をご覧の上、申請書類を整備・提出してください。

 

1)薬物療法専門剤師認定申請書(様式1~3、5、7、8) XLSダウンロード

・ダウンロードしたファイルに、申請情報を入力してください。
・データファイルの名称を、次のとおりに整備してください。
 例:薬物療法専門薬剤師認定申請書1_〇〇 (〇〇は申請者氏名)

 

表1.薬物療法専門剤師認定申請書(様式1~3、5、7、8)(Excel ファイル)の構成と整備方法(6種類のワークシートが含まれています。)

ワークシートの名称 様式番号 書式名
申請書・鑑 薬物療法専門・様式1 薬物療法専門薬剤師認定申請書
実務経験 薬物療法専門・様式2 職歴(薬剤師としての実務経験)
認定・生涯研修 薬物療法専門・様式3 学会・生涯研修認定薬剤師
クレジット 薬物療法専門・様式5 講習会等の取得クレジット
論文 薬物療法専門・様式7 学術論文目録
学会 薬物療法専門・様式8 学会発表目録

 

 

2)薬物療法専門薬剤師認定申請書(様式4-1~4-3 )[Word ファイル(研修)]DOCダウンロード

ダウンロードしたファイルに申請情報を入力し、以下のように整備してください。

 

表2.薬物療法専門薬剤師認定申請書(Wordファイル(研修))の構成と整備方法

様式番号・書式名 整備方法
薬物療法専門・様式4-1
薬物療法専門薬剤師研修修了証明書
・指導薬剤師の署名・押印ならびに研修施設長の公印を押印後、PDF化してください。
・データファイルの名称を、次のとおりに整備してください。
 例:薬物療法専門薬剤師認定申請書2_〇〇 (〇〇は申請者氏名)
薬物療法専門・様式4-2
薬物療法専門薬剤師研修施設在籍証明書
薬物療法専門・様式4-3
研修履修報告書
・データファイルの名称を、次のとおりに整備してください。
 例:薬物療法専門薬剤師認定申請書3_〇〇 (〇〇は申請者氏名)

 

3)薬物療法専門薬剤師認定申請書(様式6-1~6-3)[Word ファイル(症例)]DOCダウンロード

【注】 認定試験合格者のみ提出していただきます。

表3.薬物療法専門薬剤師認定申請書(Word ファイル(症例))の構成と整備方法

様式番号 書式名
薬物療法専門・様式6-1 自ら実施した5年間の薬剤管理指導の実績(50症例)に係る誓約書
薬物療法専門・様式6-2 自ら実施した5年間の薬剤管理指導の実績の要約(50症例)の内訳
薬物療法専門・様式6-3 指導要約の記入欄

4)申請資格を証明する書類資料(PDF)

 

① 薬剤師免許

・コピーをPDF化し提出してください。

 

② 認定証(申請様式3に記載した認定資格を証明する認定証)

・コピーをPDF化し提出してください。
・複数の認定資格を有している場合には、1種類のみの提出で差支えありません。

 

③ 学会等への参加に係る資料(申請様式5に記載した全ての参加記録)

・主催者より交付された受講証、参加証(受講者氏名が記載されているもの)、ネームカード、受講証明書等(紛失時には、主催者にお問い合わせください。)のコピーをPDF化し提出してください。
・証明書は1つにまとめてPDF化していただいて差支えありません。

 

④ 学術論文に係る資料(申請様式5・7に記載した全ての学術論文)

・1つの論文ごとに論文の別刷り又はコピー(論文の全容が記載されているもの)、投稿時の投稿規定(出版社に確認しても、当時の投稿規定が入手不可能な場合、 最新の投稿規定に代えることも可)を組み合わせてPDF化してください。なお、医療薬学誌、JPHCS、日病薬誌の投稿規定は不要です。
・未発刊(in press)の場合には、掲載決定通知のコピーおよび掲載用原稿(著者校正に供した原稿)を組み合わせてPDF化してください。
・申請様式5に記載したものは、別刷の表紙または論文の先頭ページの右上部分に、通し番号を付記してください。
・申請様式7に記載したものは、別刷の表紙または論文の先頭ページの右上部分に、論文番号を付記してください。
・申請様式5・7に共通する論文については、1回の添付で差支えありません。

 

⑤ 学会発表に係る資料(申請様式5・8に記載した全ての学会発表)

・1回の発表ごとに講演集・要旨集の表紙、発表要旨が記載されている該当ページを組み合わせてPDF化してください。
※1:発表要旨が記載されていないプログラムのみの提出は不可。要旨集がアプリになっている場合は、WEB抄録より要旨をダウンロードしてください。
※2:医療薬学会年会での発表でクレジットのみに使用する場合は、プログラムの該当ページのみで可。学会発表実績で使用するもの(クレジットと共通して使用するもの含む)は医療薬学会年会でも要旨の提出が必要です。
・申請様式5に記載したものは、表紙の右上部分に、通し番号を付記してください。
・申請様式8に記載したものは、表紙の右上部分に、発表番号を付記してください。
・表紙がない場合には、表紙の添付は不要です。
・申請様式5・8に共通する学会発表については、1回の添付で差支えありません。

各データファイルの名称は次のとおりに整備してください。

例:
薬物療法専門薬剤師認定資料1(薬剤師免許証)_〇〇 (〇〇は申請者氏名)
薬物療法専門薬剤師認定資料2(認定証)_〇〇 (〇〇は申請者氏名)
薬物療法専門薬剤師認定資料3(学会参加)_〇〇 (〇〇は申請者氏名)
薬物療法専門薬剤師認定資料4-1-●(クレジット・発表)_〇〇 (●は付記した通し番号・〇〇は申請者氏名)
薬物療法専門薬剤師認定資料4-2-●(クレジット・論文)_〇〇 (●は付記した通し番号・〇〇は申請者氏名)
薬物療法専門薬剤師認定資料5-●(論文)_〇〇 (●は論文番号・〇〇は申請者氏名)
薬物療法専門薬剤師認定資料6-●(発表)_〇〇 (●は発表番号・〇〇は申請者氏名)

提出方法

所定の期限内に、下記の表示をクリックして本申請に必要なファイルをアップロードしてください。
【注:提出資料に係る留意事項】提出資料の後付け提出(申請期日後の追加提出)は受理いたしません。

2024年度 薬物療法専門薬剤師申請データアップロード

※ 申請情報の送受信を電子的に取扱いますので、書面(プリント)の提出・郵送は不要です。

申請に要する手数料(認定審査料等)

本申請に係る各種手数料は以下のとおりです。申請時には①をお支払いいただきます。
① 認定審査料:   11,000 円 (申請時にお支払いいただきます)
② 認定料:     22,000 円 (認定された際にお支払いいただきます)

認定審査料 11,000円(税込)
認定審査料の振込 金融機関名:みずほ銀行
支 店 名 :渋谷中央支店 (店番号:162)
口座番号 :普通 1518934
口座名義 :一般社団法人日本医療薬学会  シャ)ニホンイリョウヤクガクカイ
振込人名義:会員番号(5ケタ)+ 申請者の氏名
振込金額 :11,000円

◆留意事項◆

返金対応 不認定や自己都合による申請の取り下げなどの際には、返金対応をいたしません。
申請者本人以外の名義からの振り込み 所属施設の口座等からお振込みになる場合には、振込手続き後に必ず「振込日・振込名義及び金額・申請者の氏名」を本サイトの最下部に表示しているお問い合わせ先にメールにてご連絡ください。
領収証の発行 領収書発行を希望される場合は、メール(keiri@jsphcs.jp)にて領収書の宛名をご連絡ください。
領収書は原則としてメールにてダウンロード用のリンクをお知らせする形式で発行いたします。郵送をご希望の場合は併せて送付先をご連絡ください。
※当学会は適格請求書発行事業者であり、登録番号は「T2011005002664」です。
認定料について 認定された際には、別途認定料が必要です。
認定料:22,000円(10%対象、 消費税2,000円込)

申請受付期限・手数料の振込期限

1)認定申請の受付期限
2024年4月22日(月)

 

2)認定審査料の納入期限
2024年4月25日(木) 【当日付まで】

審査結果の通知方法

薬物療法専門薬剤師認定委員会での審議ならびに理事会の承認を経た後、会員登録されたメールアドレス宛に認定審査結果を通知いたします。

専門薬剤師認定試験

薬物療法専門薬剤師申請のうえ、要件審査(書面審査)に合格した方は次の2パターンよりいずれか一方を選択し、受験していただきます。

専門薬剤師認定試験 第8回生涯学習達成度確認試験
実施団体 日本医療薬学会 日本薬剤師研修センター
試験日 2024年7月21日(日)
試験時間 午前10時~12時、午後13時~15時
試験会場 東京都内(1ヶ所のみ) 全国7ヶ所(予定)
(札幌市、仙台市、東京都、名古屋市、大阪府、岡山市、福岡市)
受験料 不要 必要
受験申込 認定申請書提出時に「専門薬剤師認定試験受験」を選択 認定申請書提出時に「生涯学習達成度確認試験受験」を選択 ※日本薬剤師研修センターのホームページより申込手続きが必要
受験案内・受験票 日本医療薬学会より送付 日本薬剤師研修センターより送付
その他

・試験日、試験時間、試験問題、合格基準は、両試験共通です

 (同一の試験問題を使用し、合否判定の基準も同一です)

・達成度確認試験受験者は、後日合格証の提出が必要です(別途案内)

受験に係る留意事項

・過去に実施された「生涯学習達成度確認試験」に既に合格されている方は、合格証書のコピーをPDF化して申請書類と共にご提出いただくことで、認定試験受験が免除されます。

・「生涯学習達成度確認試験」の受験を選択された方につきましては、当方からは受験票・受験案内は送付いたしません。

・「生涯学習達成度確認試験」の受験申込手続き等につきましては、日本薬剤師研修センターのホームページをご参照ください。

・「生涯学習達成度確認試験」の受験を選択し合格された方は、合格証を提出していただきます。詳細は別途案内します。

本申請に係るお問い合わせ

本申請に係るご質問は、E-mail(jps@jsphcs.jp)のみで受付いたします。
お問い合わせをいただく前に、以下の情報をご確認ください。

2024年9月

会員各位

一般社団法人日本医療薬学会

薬物療法専門薬剤師認定委員会

 今般、薬物療法専門薬剤師認定制度規程(以下、規程という)、薬物療法専門薬剤師認定制度規程細則(以下、細則という)に基づき、下記のとおり2024年度の薬物療法専門薬剤師研修施設(基幹施設)の認定申請を受け付けます。当該規程及び細則を十分にご確認のうえ、申請手続きをしてください。

 

認定申請の対象

以下(1)~(5)のすべての要件と、(6)~(9)のうち3つ以上の要件を具備している施設が対象となります。(規程第6条、細則第7条)ただし、基幹施設単独で運営される場合、(2)の要件は適用されません。

(1)本学会の「薬物療法指導薬剤師」、「がん指導薬剤師」、「医療薬学指導薬剤師」、「地域薬学ケア指導薬剤師」のいずれか1名以上が常勤として勤務していること。
(2)連携施設で研修を行う薬剤師に対して、研修ガイドラインに沿った継続的な指導を実施していること。継続的な指導の目安としては、月に1~2回程度以上の研修とする。
(3)4領域以上の疾患患者に対する入院及び外来診療を実施していること(※1)。
(4)入院患者への薬剤管理指導業務を実施していること(※2)。
(5)医薬品の安全性情報を一元管理していること。
(6)退院時の指導を実施していること。
(7)麻薬使用患者への服薬指導を実施していること。
(8)無菌製剤の調製を実施していること。
(9)薬物血中濃度に基づく処方設計を実施していること(※3)。
◆ 別途定める研修ガイドラインに沿った研修を可能とする設備と機能を有すること。

 

※1 細則「別表2」のうち、4領域以上の疾患患者に対する入院および外来診療体制を有していること。
※2 薬剤管理指導業務は、病棟薬剤業務実施加算でも良い。
※3 薬物血中濃度の測定結果に基づいた処方設計・提案を実施していること(測定することは、当該要件には含まない)

 

申請に必要な書類等

1)薬物療法専門薬剤師研修施設(基幹施設)認定申請書(様式1~3) XLSダウンロード

・ダウンロードしたファイルに、申請情報を入力してください。
・「様式1」は、施設長印(公印)を押したもの(原本)をスキャンしたPDFファイルと申請情報を入力したExcelファイルの両方を提出してください。
・データファイルの名称を、次のとおりに整備してください。
 例:
 (様式1・2-1~3 Excel) 薬物療法専門薬剤師研修施設(基幹)申請書1_○○○(○○○は施設名)
 (様式1 PDF)  薬物療法専門薬剤師研修施設(基幹)申請書2_○○○(○○○は施設名)

 

表.薬物療法専門薬剤師研修施設(基幹施設)認定申請書(Excelファイル)の構成(4種類のワークシートが含まれています。)

認定申請書様式1薬物療法専門薬剤師研修施設(基幹施設)認定申請書適合性(1)様式2-1薬物療法専門薬剤師研修施設(基幹施設)認定要件への適合性(1)適合性(2)様式2-2薬物療法専門薬剤師研修施設(基幹施設)認定要件への適合性(2)

ワークシート名称 様式番号 様式の名称
適合性(3) 様式2-3 薬物療法専門薬剤師研修施設(基幹施設)認定要件への適合性(3)

 

2)申請資格を証明する書類資料

・申請様式2-3に氏名等の情報を記載した全員分の認定証のコピーをPDF化してください。
・認定証は1つにまとめてPDF化していただいて差支えありません。
・データファイルの名称を、次のとおりに整備してください。
 例:薬物療法専門薬剤師研修施設(基幹施設)資料_〇〇〇 (〇〇〇は施設名)

提出方法

所定の期限内に、下記の表示をクリックして本申請に必要なファイルをアップロードしてください。

 

2024年度 薬物療法専門薬剤師研修施設(基幹施設)認定申請データアップロード

【注】申請情報の送受信を電子的に取扱いますので、書面(プリント)の提出・郵送は不要です。

申請の受付期限

2024 年 10 月 10 日(木)

審査結果の通知方法

薬物療法専門薬剤師認定委員会での審議ならびに理事会の承認を経た後、2025年1月中に会員登録された申請担当者のメールアドレス宛に認定審査結果を通知する予定です。

本申請に係るお問い合わせ

本申請に係るご質問は、E-mail(jps@jsphcs.jp)のみで受付いたします。

2024年9月

会員各位

一般社団法人日本医療薬学会

薬物療法専門薬剤師認定委員会

 今般、薬物療法専門薬剤師認定制度規程(以下、規程という)、薬物療法専門薬剤師認定制度規程細則(以下、細則という)に基づき、下記のとおり2024年度の薬物療法専門薬剤師研修施設(連携施設)の認定申請を受け付けます。当該規程及び細則を十分にご確認のうえ、申請手続きをしてください。

 

認定申請の対象

以下(1)~(5)のすべての要件と、(6)~(9)のうち3つ以上の要件を具備している施設が対象となります。(規程第6条、細則第8条)

(1)本学会の「薬物療法専門薬剤師」または「医療薬学専門薬剤師」のいずれか1名以上が常勤として勤務していること。

(2)基幹施設に所属する本学会の「薬物療法指導薬剤師」、「がん指導薬剤師」、「医療薬学指導薬剤師」、「地域薬学ケア指導薬剤師」のいずれかによる研修ガイドラインに沿った継続的な指導の受入ができる体制を有していること。または、基幹施設での研修に参加できる体制を有していること。継続的な指導の目安としては、月に1~2回程度以上の研修とする。
(3)4領域以上の疾患患者に対する入院及び外来診療を実施していること(※1)。
(4)入院患者への薬剤管理指導業務を実施していること(※2)。
(5)医薬品の安全性情報を一元管理していること。
(6)退院時の指導を実施していること。
(7)麻薬使用患者への服薬指導を実施していること。
(8)無菌製剤の調製を実施していること。
(9)薬物血中濃度に基づく処方設計を実施していること(※3)。
◆ 別途定める研修ガイドラインに沿った研修を可能とする設備と機能を有すること。

 

※1 細則「別表2」のうち、4領域以上の疾患患者に対する入院および外来診療体制を有していること。

※2 薬剤管理指導業務は、病棟薬剤業務実施加算でも良い。

※3 薬物血中濃度の測定結果に基づいた処方設計・提案を実施していること(測定することは、当該要件には含まない)。

認定申請上の留意事項

連携施設は、基幹施設での連携研修の実施を前提に認定いたします。そのため、本申請では、あらかじめ研修先となる基幹施設との間で、連携研修の実施に係る内諾が得られていない場合や研修予定者がいない場合には認定が認められませんのでご留意ください。

認定申請に必要な書類等

1)薬物療法専門薬剤師研修施設(連携施設)認定申請書(様式1~3) XLSダウンロード

・ダウンロードしたファイルに、申請情報を入力してください。
・「様式1」は、施設長印(公印)を押したもの(原本)をスキャンしたPDFファイルと申請情報を入力したExcelファイルの両方を提出してください。
・データファイルの名称を、次のとおりに整備してください。
 例:
 (様式1・2-1~3 Excel)薬物療法専門薬剤師研修施設(連携)申請書1_○○○(○○○は施設名)
 (様式1 PDF)  薬物療法専門薬剤師研修施設(連携)申請書2_○○○(○○○は施設名)

 

 表.薬物療法専門薬剤師研修施設(連携施設)認定申請書の構成(4種類のワークシートが含まれています。)

ワークシート名称 様式番号 様式の名称
認定申請書 様式1 薬物療法専門薬剤師研修施設(連携施設)認定申請書
適合性(1) 様式2-1 薬物療法専門薬剤師研修施設(連携施設)認定要件への適合性(1)
適合性(2) 様式2-2 薬物療法専門薬剤師研修施設(連携施設)認定要件への適合性(2)
適合性(3) 様式2-3 薬物療法専門薬剤師研修施設(連携施設)認定要件への適合性(3)

 

2)申請資格を証明する書類資料

・申請様式2-3に氏名等の情報を記載した全員分の認定証のコピーをPDF化してください。
・認定証は1つにまとめてPDF化していただいて差支えありません。
・データファイルの名称を、次のとおりに整備してください。
 例:薬物療法専門薬剤師研修施設(連携)資料_○○○(○○○は施設名)

提出方法

所定の期限内に、下記の表示をクリックして本申請に必要なファイルをアップロードしてください。

 

2024年度 薬物療法専門薬剤師研修施設(連携施設)認定申請データアップロード

 ※申請情報の送受信を電子的に取扱いますので、書面(プリント)の提出・郵送は不要です。

申請の受付期限

2024 年 10 月10日(木)

審査結果の通知方法

薬物療法専門薬剤師認定委員会での審議ならびに理事会の承認を経た後、2025年1月中に会員登録された申請担当者のメールアドレス宛に認定審査結果を通知する予定です。

本申請に係るお問い合わせ

本申請に係るご質問は、E-mail(jps@jsphcs.jp)のみで受付いたします。