連携研修に係る契約手続き等のご案内

2021年12月

今般、薬物療法専門薬剤師制度連携研修に係る契約手続き等に関して、下記のとおりご案内いたします。研修者の受入を予定されている基幹施設ならびに連携研修者と所属する連携施設は、以下要項をご確認いただき、対応を進めていただきますようお願いいたします。

重要

薬物療法専門薬剤師制度連携研修に関しては、随時受付を行いますが、契約手続きが完了する前に研修を開始することは出来ません。研修開始予定月の3ヶ月前の末日までに届出書をご提出ください。(例:4月研修開始予定の場合、1月末までに届出書の提出が必要)

 

研修パターンについて

以下よりご確認ください。

研修パターンPDF

所属先の認定状況については、研修施設名簿よりご確認ください。

 

 

連携研修に係る概要・実施フローについて

以下よりご確認ください。

薬物療法専門薬剤師制度 連携研修に係る概要・実施フローPDF

 

 

各フォーマットのダウンロードについて

以下よりダウンロードをお願いします。

1.連携研修者届出書
<ダウンロード>薬物療法専門薬剤師制度 連携研修者届出書XLS

2.連携研修契約書(基幹施設と連携施設の2者で締結)※研修者1名あたり1通の締結が必要となります。
<ダウンロード>薬物療法専門薬剤師制度 連携研修契約書DOC

3.連携研修料支払いに関する覚書(基幹施設・連携施設・当学会の3者で締結)
<ダウンロード>薬物療法専門薬剤師制度 連携研修料支払いに関する覚書DOC

1通の覚書に複数名の研修予定者の内容をまとめていただいても差支えありません。

その場合は、以下のフォーマットをダウンロードしてください。
<ダウンロード>薬物療法専門薬剤師制度 連携研修料支払いに関する覚書(複数名用)DOC

4.連携研修料請求書(サンプル)
<ダウンロード>薬物療法専門薬剤師制度 連携研修料請求書(サンプル)DOC

 

書類提出先

1.薬物療法専門薬剤師制度 連携研修者届出書
研修予定者がアップロードでご提出
(「基幹施設 記入欄」についても、全て記載してください)

事務局で届出内容を確認後、メールにて届出受理のお知らせを送信します。

2.連携研修契約書・覚書(案)
連携施設・研修窓口担当者がメール添付でご提出
連携研修者届出受理のお知らせメールを確認してからご提出ください。
E-mail:renkei@jsphcs.jp

契約書については、内容に変更や追記等の必要があれば、双方で相談の上、適宜改変いただいて差支えありませんが、原則、第1条(研修者氏名・研修期間欄を除く)、第3条ならびに第4条については加筆修正は認められません。提出時、改変箇所にマーカーを引いてください。

事務局で内容を確認後、メールにて契約書・覚書作成に係るお知らせを送信します。

3.連携研修契約書・覚書・連携研修料請求書
必ず、契約書・覚書作成に係るお知らせを確認した後で作成してください。
基幹施設・研修窓口担当者が郵送でご提出
・契約書:二者で締結・押印済みのもの(2部)
・覚書 :二者押印済みの原本(3部)
・請求書:連携研修料請求書(研修者1名あたり33,000円(消費税込))

 

※契約書ならびに覚書の記名押印欄には、公印を押印してください。
なお、記名については原則、甲乙共に施設長名を想定しています。
※請求書については、施設で定型様式がある場合は、そちらを使用することが可能です。ただし、発行日、振込先、金額、振込期限、研修者名は必ず明記してください。振込期限は、原則として送付日の翌月末日となりますが、施設の事情により難しい場合にはメールにてご相談ください。

書類の送付先

〒 150-0002 東京都渋谷区渋谷2-12-15 日本薬学会長井記念館7F
一般社団法人 日本医療薬学会事務局 宛

レターパック等の配送記録が確認できるものをご利用の上、表面に「薬物療法専門薬剤師 連携研修契約関連書類 在中」と朱書きしてください。

その他

基幹施設から郵送された契約書・覚書は、当学会にて確認・押印後、基幹施設及び連携施設の研修窓口担当者宛にそれぞれ返送します。

当手続きに係るお問い合わせ

当手続きに係るご質問は、E-mail(renkei@jsphcs.jp)にて受付いたします。